仕事がリモートワークになったり、学校の授業がオンラインになったりと、時代が変わってきています。
昔は通信教育というと、紙のテキストが送られてきて、やったものを返信しないといけなかったりしました。
紙のテキストですと、量が増えると管理するのが大変です。
また、返信するとなると手間がかかります。
最近はオンライン化されたデジタル教材が増えているので、便利に使うことが出来ます。
小学生でもタブレットの使い方を知っているので、スムーズに始めることが出来ると思います。
いろいろな工夫がされているので、お子様の興味を引き出しながら学力を高めることが出来るものもあります。
今回は、タブレットで学ぶ「スマイルゼミ」について見ていきましょう。
スマイルゼミ幼児コース説明>>【幼児教育】タブレット通信教育のスマイルゼミ幼児コースがおすすめ
低学年のお子様でも使い方に迷わない「スマイルゼミ」
オンライン授業やデジタル教材は、スマホやタブレット、パソコンを使って利用することとなります。
そのため、使い方が複雑ですと低学年のお子様には敷居が高くなってしまいます。
「スマイルゼミ」ですと専用タブレットが準備されており、1台に学習に必要な全てが集約されています。
お子様の学習状況に合わせて、電源を入れると「今日やるべき講座」をおすすめしてくれます。
自分ひとりで好きな科目や単元だけを勉強するより効果的に総合的な学習が出来ます。
スマイルゼミは丸付けを自動でしてくれる
低学年のお子様ですと、問題を解くだけで丸付けを自分ですることが出来ないことがあります。
「問題を解くのは楽しいけど、丸付けはめんどう」と思ってしまうお子様は多くいます。(無理やりお子様に丸付けまでさせると、よく見ないで適当に丸付けをしてしまい、間違いに気が付かないことがあります。)
そうすると、丸付けをするのは保護者の方となってしまいます。
保護者の方がお仕事から帰って丸付けをするとなると、問題を解いてすぐでないので、お子様は出来具合に対し興味が薄くなってしまうことでしょう。
「スマイルゼミ」ですと問題を解いたらすぐ自動で丸付けをしてくれる機能があります。
また、詳しい解説もあるので、間違えたまま先に進むこともありません。
学校や塾でも同じですが、「問題を解いてすぐ丸付けをし、間違えていたら直しをする」ことで、実力がついていきます。
公式ホームページ>>◆スマイルゼミ◆
スマイルゼミだから出来ること
たとえば、算数の空間図形の問題を考えるとき、向きを変えたり、一部だけ展開出来たりしたら教えやすかったりすることがあります。
黒板やホワイトボードを使用して教える学校や塾では、図をいくつか書いて説明をしますが、限界があります。
また、紙の教材も同じで自分で立体のイメージをしないといけません。
デジタル教材ですと、自分で立体を動かしたり切ったりすることが出来るので、紙の教材よりも分かりやすいことがあります。
さらに理科の実験なども自分で動かすことにより、より本当の実験に近い感覚を得ることが可能となります。
新指導要領に適応しているスマイルゼミ
2020年度の指導要領改訂にともない、「英語の教科化」が行われます。
小学1年生であっても「英語」を学習する必要が出てきます。
英語の学習では、とにかく英語を好きなることが重要です。
このブログでも書きましたが、私は小学生の頃に英語教室に通っていました。
英語教室では英単語テストがあり、それが嫌で仕方ありませんでした。
そのため、英語自体が嫌いになってしまい、中学・高校と英語の勉強が辛かった経験があります。
タブレットを使用して学ぶ「スマイルゼミ」の英語では、ネイティブの発音や体感ワークで生きた英語を学ぶことが出来ます。
「スマイルゼミ」を始めて「英語が好きになった」お子様が94.6%となっています。
低学年のうちに英語を好きになっておくと、中学・高校になってからも英語の勉強が苦にならないと思います。
公式ホームページ>>◆スマイルゼミ◆
教科書準拠で先取り学習も可能なスマイルゼミ
「スマイルゼミ」は学習指導要領に対応しており、教科書準拠の内容となっているため、学校の授業の復習や予習をすることが出来ます。
また、漢検の学習では学年にとらわれず、高校卒業レベルまでを学習することが出来ます。
漢検合格率が95.7%という驚異的な数字になっている点には驚きました。
低学年のうちから毎年漢検を受験し、1年に1級ずつクリアしていくことで、漢字の力は間違いなくつくことでしょう。
スマイルゼミの最大のおすすめは「書くことが出来る」
オンライン授業ですと見るだけで終わってしまうことがあります。
「スマイルゼミ」の最大のおすすめ点は、「書くことが出来る」点です。
細い文字も書くことが出来るペンを利用することにより、漢字や計算問題をタブレットに書いて解くことが出来ます。
また、記述問題も書くことが出来ます。
手をついて書くことが出来るタブレットのため、紙を使って学習しているのと同じ感覚で進めることが出来ると思います。
関連記事>>「書く」ことが出来、実技4教科まで勉強出来る「スマイルゼミ」
スマイルゼミなら学力到達度の診断もタブレットで
「スマイルゼミ」では国語と算数の学力診断テストをタブレットで受けることが出来ます。
テストを受けることにより、普段勉強していた内容がどれくらい定着しているかを測れます。
テスト終了後、すぐに結果が分かるの素晴らしいです。(学校や塾で行っているテストでは、終わった後で先生が採点をする必要があるので、結果が分かるまで数日かかることが普通です)
更にテストの結果がすぐに登録してある保護者の方のスマホに届くので、仕事をしていても確認することが可能です。
テストの結果をもとに、学力をさらに伸ばすための対策講座が配信されるので、苦手分野を作らないようにも工夫がされています。
公式ホームページ>>◆スマイルゼミ◆
まとめ
低学年のお子様でも1人で学習することが出来る「スマイルゼミ」について見てきました。
タブレットを利用して勉強するため、紙の教材よりも楽しみながら進めることが出来るのではないでしょうか。
楽しみながら進めながらも、いろいろな工夫がされているため、学習効果が高いと思います。
タブレット1台で完結するので、テキストやプリントの整理をする必要がないのも低学年のお子様に嬉しいことだと思います。
電源を入れると、その日に勉強するおすすめ講座が出てきて、問題を解くと自動で丸付けをしてくれ、学力診断テストで定着度を確認することが出来るので、1人で勉強するよりも効率良く学習を進めることが出来ます。