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公立高校の受験に成功した生徒たちに共通する3つのこと

公立高校に合格した生徒の特徴

公立高校の受験に成功した生徒には3つの共通点がありました。

  • 内申点が良かった
  • 理科・社会の勉強をしていた
  • 目標を持っていた

3つの共通点とは上記になります。

本記事では、多くの受験生を指導してきた経験に基づき、公立高校受験を成功させるための重要なポイントを徹底解説します。

1. 内申点が圧倒的に高い(中1からの積み重ね)

公立高校入試において、学力検査(当日点)と同じくらい、あるいはそれ以上に重要なのが「内申点(調査書点)」です。

学校によって入試当日の得点と内申点の比率が違うの注意が必要です。

当日点と内申点の比率を知る

公立入試では、当日点と内申点の比率が決まっています(例:7:3、6:4、5:5など)。 上位校ほど当日点の比率が高くなる傾向にありますが、「合格圏内の受験生は全員内申点が高い」のが現実です。内申点が低いと、当日のテストで満点に近い点数を取らなければならないという大きなハンデを背負うことになります。

【追加】内申点を確保するための3要素

内申点は単にテストの点数だけではありません。合格者は以下の3点を徹底しています。

  • 定期テスト: 5教科だけでなく副教科(実技4教科)も手を抜かない。
  • 提出物: 期限厳守はもちろん、ノートやワークの内容(質)にもこだわる。
  • 授業態度: 積極的な発言や、主体的に学習に取り組む姿勢を見せる。

偏差値が高い公立高校の場合、当時の得点の比率が高くなる傾向にあります。

そのため、7:3もしくは6:4の学校が多くなっています。

しかし、それでも内申点が合否に影響をするので、軽視するわけにはいきません。

特に偏差値の高い上位校を目指す場合、受験してくる生徒たちも内申が高くなっています。

内申点で負けていると当日の得点で差をつける必要があるため、ハンデを背負っての受験となってしまいます。

内申点については、都道府県によって中1から見られる場合と、中2から見られる場合と、中3だけを見られる場合に分かれてきます。

自分が受験する都道府県はどうなっているのかを、中学生になった段階で確認しておくことが非常に大切です。

以前、中1から内申点を見られる都道府県の生徒を指導していたことがあります。

その生徒は中1の内申点が受験に関係することを知りませんでした。

そのため、塾に来たとき(中2の2学期)に確認をしたところ、オール3以下でした。

入塾のテストの結果は良かったのですが、最終的に内申点が原因でトップ校を受験することは出来ませんでした。

公立高校の受験に成功した生徒は、中1の頃から内申点が良かったです。

学校の定期テストの勉強はもちろん、提出物や授業態度も良く、オール5に近い成績を取っていました。

そのため、内申点で他の受験生に差をつけられることがありませんでした。

余裕を持って勉強することが出来、余裕を持って公立高校を受験することが出来たのが、良い結果につながったのだと思います。

2. 「理科・社会」を後回しにせず早期に対策している

公立高校の受験に成功した生徒たちは、普段から理科・社会の勉強をしていました。

私立高校を志望している生徒は英語・数学・国語の3科目しか塾の授業は取っていません。

しかし、公立高校の受験科目には理科・社会があるため、公立高校を志望している生徒は普段から理科・社会の授業を受講していました。

理科・社会の授業を受講すると通塾日数が1日増えます。

それでも公立高校を志望している生徒は、中学1年生の頃から理科・社会の授業を受講していました。

塾で理科・社会の授業を受講すると、定期テストの対策にもなります。

そのため、定期テスト前に焦ることなく、副教科の勉強までする時間を取ることが出来ました。

内申点とは、主要5科目(英数国理社)の他に、副教科(技術家庭・保健体育・美術・音楽)も含まれます。

なかなか副教科の勉強まで手が回らない生徒が多いなか、公立高校の受験に成功した生徒たちは、しっかり勉強をしていました。

理科・社会の勉強を普段からしておくことで、入試本番はもちろん、定期テストの対策、副教科の勉強時間の確保といったことまで有利に進めることが出来ます。

理社が得意だと「内申」も「当日点」も上がる

理科と社会は、暗記要素が強いため、やればやるほど得点に結びつきやすい科目です。

  • 定期テスト対策になる: 普段から塾や自主学習で理社を勉強していると、定期テスト前に焦る必要がありません。
  • 副教科に時間を割ける: 試験前に理社の勉強が終わっていれば、その分、内申点に大きく響く「副教科(音楽・美術など)」の勉強に時間を投資できます。

3. 明確な「目標(志望校)」を最後まで維持している

公立高校の受験に成功した生徒たちは、早い段階から公立高校に進学することを目標としていました。

これはとても重要なことです。

公立高校を志望校と決めた場合、内申点が重要となってきますので、定期テストに向けた勉強の仕方が変わってきます。

また、提出物や授業態度なども内申点に影響するため、意識が変わってきます。

さらに、受験科目が5科目となることで、理科・社会の勉強に対しても意識が変わってきます。

高校受験は私立高校の入試が先にあり、その後で公立高校の入試があります。

周りの友達の中には私立高校を志望している人もいることでしょう。

そうすると、私立高校に合格した時点で受験は終了となります。

都道府県によって公立高校の入試日は違い、中には私立高校の入試から半月近く後になる場合もあります。

そうすると、周りの友達が遊んでいる中で自分だけ公立高校の入試に向けて勉強をする必要が出てきます。

しっかり目標を持っていないと、周り流されてしまう可能性があるので注意が必要です。

公立高校を受験する場合、押さえの学校として私立高校を受験すると思います。

目標を決めておかないと、ある程度の私立高校に合格した場合、

「もうここでいいや」

となってしまうことがあります。

実際、今まで指導してきた生徒の中には、私立高校に合格した時点で受験をやめてしまった生徒が何人もいます。

公立高校の受験に成功した生徒たちは、初めから目標を持っていました。

中には早慶付属校に合格しても、都立高校を受験し、合格して進学した生徒もいます。

公立高校を志望している場合、強い意思を持って臨むことが重要です。

4. 合格率をさらに高める!「5教科のバランス戦略」

公立入試で失敗しやすいパターンは、数学や英語の難問にこだわりすぎて、合計点が伸びないことです。

  • 「合計点」で勝負する: 数学の難問1問と、社会の基礎用語1問は、同じ配点である場合が多いです。
  • 苦手科目を作らない: 公立入試の問題は基礎〜標準レベルが広く出題されるため、苦手科目で足を引っ張らないことが合格への最短ルートです。

5. まとめ:公立合格へのカウントダウンは始まっている

公立高校の受験に成功した生徒たちは、普段から理科・社会の勉強をしたり、定期テストで副教科の勉強をしたりして、内申点をしっかり取っていました。

公立高校を受験する場合、当日の試験の得点の他に内申点が大きく影響するため、普段からの勉強が大切です。

9科目全ての合計で内申点は決まりますし、中学1年生の成績から影響することもありますので、早い段階から意識しておくようにしましょう。

また、公立高校の入試日は、私立高校よりも遅くなっているので、最後まで勉強をする必要があります。

周りの友達に流されることなく、自分で決めたことをやっていく必要があります。

そのため、しっかり目標を持つことが大切になってきます。

志望校を決める際、入試日程についても確認しておくと良いでしょう。

公立高校を目指す場合、「内申点・理科社会の勉強・目標を持つ」ことを意識しながら頑張って欲しいと思います。

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