【中学受験】社会の入試問題で使われる統計資料は「日本国勢図会」が多い

統計資料

中学受験の社会の入試問題では、多くの学校で統計資料に関する問題が出題されています。

この統計資料は「日本国勢図会」のものを使っている学校がほとんどです。

統計資料の問題に関しては、ある程度覚えておかないと正解を導き出すことが出来ません。

そこで、何年生から統計資料について覚えていくのがよいかと言いますと、模試の社会の問題でも出題されますので、小学4年生から覚えていくとよいでしょう。

しかし、中学入試で出題される統計資料は、その年度の5月くらいに発売される「日本国勢図会」からの問題が多くなっていますので、小学6年生になってから最終的にしっかりと覚えることが大切です。

では、中学入試で出題される統計資料について見ていきましょう。

日本国勢図会

多くの中学校の入試問題で使われている統計資料は「日本国勢図会」のものです。

・2022/2023年度版

毎年6月くらいに最新版が発売されます。

中学受験をする小学6年生の方は、この最新版を購入して覚えていく必要があります。

ただ、「日本国勢図会」には沢山の統計資料が出ているため、どれを覚えるべきなのかの見極めが重要となります。

大手進学塾ですと、必要なデータだけを切り取って冊子にしてくれたりもします。

プロが選んだ項目ですので、その部分をしっかりと覚えれば問題ありません。

塾に通わずに勉強されている方ですと、テキストや過去問で出題されている統計資料を見つけていくようにして下さい。

覚えておくべき統計資料の例

覚えるべき統計資料の例
  • 野菜(キャベツ・ピーマン・じゃがいも など)
  • 果実(みかん・ぶどう・もも など)
  • 漁港
  • 工業生産高
  • 輸入品(石油・石炭・鉄鉱石 など)

小学4〜5年生で社会が好きなお子様であれば、早い時期に覚えていくのも手です。

地理の学習の中で出て来る統計資料の最新版を確認することが出来ますし、小学6年生になった時の練習にもなります。

無理して覚える必要はありませんが、日本国勢図会をペラペラ見ておくとよいでしょう。

小学6年生になったときに、どの辺のページにどの資料が出ているかすぐ見つけることが出来るのもメリットとしてあります。

人口に関する問題でも

少子高齢化が進む日本の現状から、人口に関する出題も増えています。

もちろん日本国勢図会には人口に関するページもあり、統計資料を確認することが可能です。

また、数値だけで覚えるのでなくグラフを確認することで視覚的に覚えていくことも大切です。

たとえば、人口ピラミッドなどは中学受験でも頻出となりますので「富士山型」「釣鐘型」「つぼ型」の特徴をしっかり覚えておきましょう。

その他の参考資料

その他の参考資料として、「世界国勢図会」「日本のすがた」などがあります。

国際化が進み、以前に比べると世界地理的な要素も中学入試で出題されるようになりました。

それでも世界の統計資料で、中学入試に出題されるものは限られています。

そのため購入しても使える部分は少ないでしょう。

社会(地理)が好きで興味があれば面白い1冊です。

読みやすいので社会が嫌いなお子様にはこちらがよいかもしれません。

小学4〜5年生にもおすすめです。

まずは『日本国勢図会』のジュニア版で興味を持ち、その上で受験に必要な統計資料を覚えていきましょう。

いかに社会に興味を持ってもらうかが重要ですので、最初から無理をせずジュニア版からスタートしてみてください。

最後に

年度によって大きな変動がある項目は少ないですが、受験年度の最新版の統計資料を覚えることが重要です。

また、項目ごとの順位を何位まで覚えたらよいのか悩むと思います。

塾によって覚えさせる量が大きく違っていたりもします。

特徴がある県や国が上位に入っている場合は上位3位まで覚えておけばよいと考えます。

もちろん覚えることが苦にならないお子様であれば、なるべく多く覚えておいた方が早く問題が解けるようになります。

最終的には暗記となりますが、興味を持って覚えるのか、無理やり覚えるのかでは試験の時に大きな差が出てしまいます。

ただの暗記にならないよう、写真を見たり、関連する話を読んだりして興味が持てるよう工夫することが大切です。

また、都道府県や国などの位置を確認しておくことも大切です。

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  • 社会に興味を持ってもらうのに上記2冊は役立ちます

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