【中学受験】共学化・新校舎の完成に注目

共学化

中学入試の偏差値を見ていると、急激に上がっている学校があったりします。何が理由なのかを考える必要があります。特に中学受験の勉強を始める際に目標にしていた学校だったり、目標にしている学校に似ている場合は注意が必要です。

偏差値が上がる理由
  1. 男女共学化
  2. 新校舎
  3. 大学進学実績

他にも理由はあるかと思いますが、上記の要因で偏差値が上がることが多々あります。男女共学化や新校舎の建設については事前に調べることが出来るので、お子様の受験年度について事前に調べておくことにより急激な難易度変化に対応できる準備をしておきましょう。

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男女共学化

最近の共学化

広尾学園の人気上昇には目を見張るものが有ります。2006年まで女子校だった同校は偏差値で見ると非常に低い学校でした。共学化され、大学進学実績が向上したことにより、今では日能研のR4偏差値で60前後まで来ています。

他にも2010年に共学化された東京都市大学等々力も人気が続いています。共学化された後の大学進学実績を見てみると今後も人気が続きそうな気がします。

八雲学園中学校

東京都目黒区にある「八雲学園中学校(女子)」が2018年4月より共学化されることがホームページに発表されています。

日能研のR4偏差値では40前後の学校ですが、共学化によりどこまで上がるか注目したいと思います。

大学進学実績も今後どう変わっていくか注意が必要です。共学化により優秀生が集まるようになると、数年後の大学実績で大きな飛躍があるかもしれません。そうすると更に偏差値の上昇が有り得ます。

新校舎

最近の新校舎完成

芝浦工業大学附属中学校2017年4月に豊洲新校舎へ移転し、人気が出ています。入試科目も4科目入試から国語・算数・理科の3科目に変更となっています。また、高校では女子の募集も開始されています。

富士見中学校

富士見中学校が2020年に向け新校舎を建設中です。日能研のR4偏差値では50前後の女子校ですが、大学進学実績はなかなかだと思います。新校舎の完成により偏差値に変化があるか注意していきたいと思います。

合格最低点への影響

「共学化・新校舎の完成」により難易度に変化が生じてくると、合格最低点が上昇することが予想されます。募集定員に変化がなく、受験者数が増えると倍率が上がってきます。学校側の入試問題のレベルの調整が行われることもありますが、難易度が上昇しだす初年度などは合格最低点が上がるのではないかと思います。

小学6年生の夏くらいから過去問に取り掛かっていると思いますが、「共学化・新校舎の完成」の予定がある場合は注意が必要です。学校のホームページで公表されている合格最低点より高い得点を目標として、過去問に取り掛かるようにしましょう。

中学入試において、受験生の多くが満点を取れる問題を学校側が作成していることは少ないです。多くの学校で合格ラインは60%前後になっています。従って、約6割を取...

最後に

中学受験では、昔の学校のイメージと変わっている中学校が多く有ります。保護者の方の時代では偏差値が低くて進学を考えなかった学校も、今では難関校になっていることが有ります。

また、現在はそれほど人気がなかったとしても共学化や新校舎の建設が発表されると一気に人気が出ることも有ります。そして、人気が出た後の数年後、大学進学実績が一気に良くなることが有ります。そうなると更に人気が出るという流れがおきます。

お子様の受験年度にどの学校で変革があるかを調べておくことは非常に重要なことです。今から少しずつでも学校情報を集めるようにすることをおすすめします。

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