⚠記事内に広告を含みます

【帰国入試】寮設備のある高校◆西日本編◆

桜西日本

帰国入試を考える場合、「寮がある」ということが重要になってくる場合があります。

お子様の受験に合わせて帰国できれば寮は必要ありませんが、帰国できない場合は寮が重要になってきます。

今回は寮がある西日本の学校を見ていきたいと思います。

寮設備のある高校は意外と多い

寮があれば地域を絞る必要はなくなってきます。

そうすると寮設備のある高校は意外と多いことに驚きます。

寮設備のある有名高校

静岡
・オイスカ(男女)

京都
・同志社国際(男女)
・立命館宇治(男女)
・洛南(男)

大阪
・関西創価(男 女子は下宿斡旋)
・関西学院千里国際高等部(男女)
・早稲田摂陵(男女)

兵庫
・啓明学院(男女)
・白陵(男)

奈良
・西大和学園(男)

和歌山
・初芝橋本(男)

岡山
・岡山白陵(男女)

広島
・広陵(男女)
・如水館(男女)

愛媛
・愛光(男女)

高知
・土佐塾
・明徳義塾

福岡
・久留米大附設(男)

佐賀
・早稲田佐賀(男女)
・龍谷(男)

長崎
・長崎日本大学(男女)

熊本
・ルーテル学院(男女)

鹿児島
・ラサール(男)

沖縄
・沖縄尚学(男女)

他にも、ここに書いていない学校が沢山あります。

詳しくはこちらの本が参考になると思います。

注意点としましては、長期休暇の際に寮が閉じられてしまう学校も多くあります。

事前に確認をし、寮が閉じられてしまう場合どうするかを考えておく必要があります。

 

寮設備のある学校◆東日本編◆はこちら

[blogcard url=”https://jyuku-erabi.net/archives/175″]

早稲田佐賀

佐賀県唐津市にある「早稲田佐賀高等学校」

学校名からも分かるかと思いますが、早稲田大学の係属校です。

関東にある早稲田大学の係属校に比べると、偏差値は低くなっています。

しかし、卒業生の多くが早稲田大学に進学しています。

在学生の出身地を見ると、福岡県が一番多くなっていますが、二番目に多いのは東京となっています。

将来、早稲田大学に進学を考えている方にとっては、狙い目の学校なのではないかと思います。

また、早稲田大学以外を志望している生徒用のクラスも設置されているので、国公立を目指すことも可能です。

男女ともに寮があるので、海外在住の方は一度調べてみてはどうでしょうか。

早稲田佐賀高等学校の2018年大学進学実績

国公立大学 31名
早稲田大学(推薦) 110名
私立大学 254名

帰国入試についてのまとめ(メリット・デメリットを含む)

まとめ

寮設備のある学校は意外と多いものです。

お子様に合う学校を見つけることもできるのではないでしょうか。

悔いのない受験を迎えられますよう、早目の情報収集をおすすめいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)