バンコクもそろそろ雨季が終わるのではないでしょうか。
ただでさえ渋滞が酷いバンコクで、雨が降った日などは本当に動かなくなります。
塾バスを利用していて、時間通りにお迎えが来ないことも多々あるのではないでしょうか。
バンコクの渋滞
2016年度世界渋滞都市ランキングでバンコクは1位となっています。
今でもバンコクへは年数回行っております。
空港から市内まではスムーズに進みますが、市内に入ってからは時間がかかります。
特にスクンビットのアソークからエカマイ間は渋滞が凄いですね。
抜け道も殆どない道の作りなので、どうすることも出来ません。
時間帯にもよるのでしょうが、雨の降っている夕方はもう全く動かなくなりますよね。
バンコクの渋滞に関するアプリやサイトもあるので、昔に比べると少しは気が楽になります。気が楽になるだけで、時間的には昔と変わらないですが。
バンコク渋滞に関するアプリに関して、こちらの方が詳しく書かれております。
[blogcard url=”http://tlp-thai.com/archives/890″]
パソコンでは「バンコク 渋滞情報」とグーグルで検索すると、グーグルMAPで渋滞情報を見ることが出来ます。
バンコクの塾バス事情
この塾バスですが、塾にとっては大きな赤字になっていることが殆どです。
バスと言ってもハイエースを使用していることが多いのですが、日本に比べ車両本体が高いですし、購入ではなくリースにしたとしてもバス代だけでは元が取れません。
さらに、保険やら車検、メンテナンス費、運転手の給料などを考えると1台あたり数万バーツの赤字になります。
塾バスの運転手についても注意が必要です。
運転が荒いことが多くあります。
中にはよく事故を起こす運転手や、最悪の場合、飲酒運転をしている運転手だったりと。
どうしてこういうことが起こるのかといいますと、運転手を探す時に責任者の知り合いのタイ人の身内を雇ったり、ろくに面接もせずに採用をしているからです。
タイの物価上昇に伴い、運転手を探すのも大変難しくなっているようです。
バンコクで塾を選ぶ際、授業や合格実績も重要ですが、塾バスに関しても確認しておくことが大切です。
遅れた際の対応や、ドライバーはどんな方なのか、万が一事故に遭ったときの保障はどうなっているのかなどをすぐに答えてくれる塾はしっかりしていると思います。
まとめ
日本の塾では、バスの送迎をしているケースは殆どないかと思います。
したがって、あまりバスの送迎について重要視しないこともあるのではないでしょうか。
しかし、バンコクの場合、渋滞が激しいので時間どおりに到着しないことも多々あります。
授業に間に合わないことが普通に起こるのがバンコクです。
バンコクでの塾選びの際、バスの送迎についてもしっかりと確認しておく必要があると思います。
初めまして。
貴殿の連絡先が見つからず、コメント欄にての突然のご連絡、大変失礼いたします。
駐妻café(https://cz-cafe.com/)では情報提供者からの情報を元に各国の生活情報等を掲載しています。今回、情報提供してくださった方からご推薦があり、こちらのHPを「おすすめウェブサイト」としてリンクをさせて頂ければと思います。
こちらの「タイ(バンコク)の出産・育児・教育情報」ページに掲載させていただいております。
https://cz-cafe.com/2018/09/14/bangkokchildren/
当サイトへのリンク掲載にあたり問題がありましたら
大変お手数ではありますがご連絡いただけますと幸いです。