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ちょっと珍しい文房具でお子様のやる気を引き出してみる

文房具ひとつでお子様のやる気を引き出すことが出来たりもします。

前にも書きましたが、新しい文房具を見つけたので第二弾として書いています。

関連記事>>新学年・新学期を前に文房具を一度見直してみることの重要性

TV番組で紹介されているものもあるので、ご存知の方もいるかもしれません。

少しの工夫でお子様の勉強に対する姿勢を変えられたり、効率的に勉強をすることが出来るようになるかもしれません。

新学期やテストの結果など、何かの機会に文房具を一新してお子様のやる気を引き出してみてはどうでしょうか。

富士山消しゴム

消していくうちに富士山が出てくる消しゴムです。

間違えた文字や数字を消さずに、上から書いている男の子は多くいます。

見た目が汚く、ノートに何を書いてあるのかが分かりません。

消すことをしなかったお子様におすすめなのが「富士山消しゴム」です。

左右対称に消していくことで、段々と富士山が出てきます。

消すことが楽しくなる消しゴムを使うことで、今まで消すことをしなかったお子様に変化があるかもしれません。

ドットマーカー

ドットマーカーを使うことで、今までになかった模様を書くことが出来るようになります。

目立つようにしたい用語などに使うことが出来ます。

色も10色あるので、自分でルールを決めることで効果的に使うことが出来ると思います。

ドットマーカーを使うことで、楽しみながらノートまとめをしてみてはどうでしょうか。

蛍光マーカー

勉強する時に蛍光マーカーを使う人も多いと思います。

重要な用語を目立たせ、後で確認するときにすぐ気がつくようにするためです。

昔から蛍光マーカーは多くの種類がありますが、最近は更に新しい種類が出ています。

色の種類が増えており、30種類もの蛍光マーカーペンがあります。

乾きも早いため、紙や手が汚れることもありません。

ちょっとした文房具の工夫で、勉強に取り組む姿勢が変わってくる可能性があります。

色鉛筆

「図工が嫌い」というお子様におすすめなのが「172色セットの色鉛筆」です。

自分の思った色で絵を描くことが出来ると思います。

絵を描くのが嫌いというお子様は、描く前からやる気がないことが多いです。

そこで、少しでも楽しいと思ってもらえるよう工夫をすることが効果的だと思います。

入試には直接関係しませんが、中学生になると内申点が重要になってきます。

主要5教科(英語・数学・国語・理科・社会)はもちろん、副教科(美術・保体・音楽・技家)も重要になってきます。

副教科の場合、定期試験もありますが、実技も成績に影響してきます。

そのため、最初からやる気が出ないと困ってしまいます。

少しでも興味が持てる工夫をしてみましょう。

ホチキス

プリントをまとめるため、ファイルがあると便利です。

ただ、同じ科目の同じ分野のプリントであれば、ホチキスでまとめてしまうと効果的です。

最近はホチキスも多くの種類があり、昔よりも便利になっています。

10号針(普通使っている針)で32枚も綴ることが出来るものもあります。

本体は4種類の色があるので、お子様が好きなものを選ぶことが出来ます。

ひとつあると便利なホチキスを準備しておくことをおすすめします。

 

間違って綴じてしまったものをはずすために、ホチキスリムーバーもあると意外と便利です。

文房具の収納

せっかく文房具を揃えても整理整頓が出来てないと、すぐ使うことが出来ません。

勉強を効率的に行うためにも、勉強机はいつも整理整頓しておくことが重要です。

教科書・参考書・ノートだけではなく、文房具もしっかり整理整頓しておきましょう。

形を変えることが出来るので、使っている机の引き出しにぴったり合わせることが出来ると思います。

色も豊富にあるので、自分の好きな引き出しを作ることが出来ます。

まとめ

お子様が勉強する気になる「きっかけ」は些細なことだったりします。

今まで文房具はお子様任せにしていたという保護者の方も多いと思います。

少しの工夫で変わる可能性がありますので、一度準備してみてはどうでしょうか。

「富士山消しゴム」ひとつで勉強する姿勢や取り組みが変わってくれれば、しめたものです。

ぜひ一度試してみて欲しいと思います。

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