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【高校受験】直前期の最後の追い込みは理社がおすすめです

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公立高校を志望している人は5科目(英数国理社)の勉強をしていく必要があります。

まんべんなく勉強することが大切ですが、最後の追い込みは理社に絞ると効果的だと思います。

直前期はすぐ得点が上がる可能性の高い暗記科目を頑張り、総得点の底上げをしましょう。

直前期は理社で稼げるよう復習の時間を多く取るスケジュールを組むことが大切です。

理科の復習

理科は大きく分けて4分野あります。

生物・地学・化学・物理」の4分野です。

この中で苦手分野がある場合は、その復習に時間をかけるようにすると総得点が上がってきます。

どうしても苦手分野の勉強は後回しになりがちだと思いますが、意識的に先にするようにしましょう。

苦手、嫌いな科目や分野の勉強をしっかり出来る人が受験では合格すると思います。

理科の復習をするにあたり、どの分野の勉強をして良いか分からない人は、まずは全ての分野の確認をしてみましょう。

  • 苦手分野を見つけることが出来ると思います
  • これ1冊で一通りの復習が出来ます

 

苦手分野が分かっていたり、見つかった人は集中的に勉強するようにしましょう。

塾に通っていない場合は、独学で克服する必要があります。

なるべく分かりやすい市販のテキストを購入して勉強するようにしましょう。

  • 高校入試用に1冊あると便利です
  • 1冊終わらせると1分野・2分野とも力がつきます

 

どうしても理科が苦手で、独学が厳しいという人は「スタディサプリ」を利用するのも一つの手だと思います。

料金的にも安く、見放題なので分かるまで何度も繰り返し見ることが出来ます。

理解出来た後で、テキストの問題を解くようにすると更に効果的です。

スタディサプリ14日間の無料体験があるので、どんなものか確認をしてみてはどうでしょうか。

試してみて自分に向いていないと思った場合は、他の手を考えるようにしてみましょう。

関連記事>>リクルートのスタディサプリのメリットとデメリット

社会の復習

社会は大きく分けて3分野あります。

地理・歴史・公民」の3分野です。

理科と同じで、苦手分野がある場合は、その復習に時間をかけるようにしましょう。

どの分野も暗記がメインとなりますので、覚えた分だけ得点が上がります。

苦手分野が地理の場合、地図帳を利用して位置の確認をすることが大切です。

せっかく地名を覚えても位置が分からないと得点に繋がらいことがあるからです。

地理だけにかかわらず、社会の勉強をする際には地図帳を手元に置いておくようにしましょう。

苦手分野が歴史の場合は、こちらの記事をご覧頂ければと思います。

関連記事>>【高校受験】公立高校へ向けた社会の勉強(歴史編)

苦手分野が公民の場合、普段の生活と関係している事柄も多くあります。

最終的には暗記となりますが、興味を持つことが大切です。

興味を持つという意味では、地理・歴史や理科も同じです。

なるべく興味を持つことが出来そうなテキストを用意したいものです。

  • 出版されたばかりのテキストです(2017年9月11日)
  • 丸暗記にならないよう工夫されています

 

  • 2018年3月に発売されています
  • 手を動かして覚えるようにしましょう

 

高校入試の理社のまとめ

公立高校を目指している人は、最後の追い込みで理社の勉強をすると効率よく得点が取れると思います。

大学入試に比べ覚えることが少ないので、短期集中で大きく変わってきます。

教科書だけではなく、市販のテキストでも良いので、なるべく多くの問題を解くようにしましょう。

市販のテキストの勉強が終わったら過去問に取り掛かるようにして下さい。

自分の都道府県の過去問を中心に、他の都道府県の問題にもチャレンジしてみると良いでしょう。

この2冊で相当な問題量をこなすことが出来ます。

多くの問題に触れることで、実力がついていきますよ。

まとめ

公立高校を志望している人は、最後の追い込みで「理社」の勉強をすることをおすすめします。

「理社」は暗記科目とよく言われておりますが、そのとおりで覚えたらすぐ得点に繋がる問題が出題されることが多くあります。

そのため、最後の最後まで諦めずに取り組んだお子様が得点を取ることが出来ます。

総得点を上げることにより、公立高校への合格を勝ち取ることが出来るので、頑張って下さい。

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