【コラム】お子様がやる気を失う保護者のあの一言

お子様がやる気をなくす一言

お子様の成績や勉強の様子を見ていて、イラっとすることがあるのも分かります。

そんな時、「早く宿題をやりなさい!」「勉強しなさい!」とお子様に言ってしまうことはありませんか?

実はこの一言でお子様のやる気が失われてしまうことがあります。

ちょっとした一言に気をつけることが大切です。

今回は、お子様がやる気を失ってしまう保護者の方の一言について考えてみたいと思います。

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成績が伸びていない場合

塾に通っていても思ったように成績が伸びないことが多々あると思います。

原因は色々とありますが、保護者の方としてはとにかく成績を上げて欲しいと思っていることでしょう。

そんな時、「もっと頑張らないと!」とお子様に声をかけることがありませんか?

この一言によってやる気を失ってしまうお子様が多くいます。

テストの結果が返ってくると、まず偏差値や得点を見ていませんか?

偏差値が志望校よりも低い、得点が80点に届いていないといった悪い部分だけを見て、「もっと頑張らないと!」とお子様に声をかけるのは避けるようにしましょう。

では、どのようにお子様に声をかけるのが良いかといいますと、出来ている部分を見つけて褒めてあげることです。

漢字は全部出来てたね!」「計算ミスがなかったね!」といったように、出来ている部分を探してあげましょう。

いくら怒っても今回のテストの結果は変わりません。

今回の結果をもとに、次のテストで頑張れるような声かけが大切です。

勉強をしない場合

家での様子を見ていると、全然勉強していないといったことがあったりもするかと思います。

そんな時、「勉強しなさい!」「宿題はやったの?」とお子様に声をかけることがありませんか?

お子様は「これからやるところだよ!」と返事をし、机に向かうが一向に勉強が進まないといったことがあったりもしませんか?

そんな時、「早く宿題を終わらせなさい!」と言ってしまうこともあるのではないでしょうか。

悪循環にはまっていることに保護者の方も気がついているかもしれませんが、どうしても言ってしまうことでしょう。

お子様もやらなければいけないことには気がついています。

そこで、「この後何する?」「何時にお風呂に入る?」といったように、時間を意識させることが大切です。

時間がないことに気がつくと、「宿題をやらないと終わらないかも」と考えるようになります。

お子様に自分で計画性を持たせるようにするためには、保護者の方が一歩引いてみることが有効です。

あまりがちがちに決めつけることは避けるようにしましょう。

出来ない問題が山ほどある場合

中学受験の勉強の内容は非常に難しいです。

学校の勉強であれば問題なく出来ているお子様でも、中学受験の勉強となると出来ない問題が山ほどあるといったケースもあります。

そんな時、「基本から全部やり直しをしなさい!」と声をかけることがありませんか?

ただ、毎週毎週塾では新しい単元の勉強が進んでいきます。

なかなか復習の時間を取ることが出来ないと思います。

そんな中、「基本から全部やり直しをしなさい!」と言われても、お子様は「無理!」と思ってしまうことでしょう。

そこで、「今から出来ることをしよう!」といったように、未来のことについて声をかけることが大切です。

今まで出来なかった問題は長期休みの期間に復習をするなど、時間が取れるときにするようにし、今現在から未来にかけて頑張ることが大切です。

今学習している内容をしっかりとマスターすれば、復習量が増えることはありません。

しかし、今学習していることが出来ないと、また復習することになります。

お子様としても、やることを増やしたいとは思っていません。

今から出来ることに目を向け、声をかけてあげることが大切です。

言い訳・口答えばかりする場合

お子様の言い訳・口答えにうんざりしている保護者の方も多いのではないでしょうか。

お子様に自我が芽生えてきた証拠です。

自分のことは自分で決めたいと思うようになってきており、反抗期に突入した可能性もあります。

そんな時、「言われた通りにしなさい!」と言ってしまうと逆効果です。

分かってる!」「うるさい!」と言い訳・口答えが返ってくることでしょう。

そこで、お子様の話を聞く少し待ってみることが重要になってきます。

お子様が自分から話をするようにしてあげることが大切です。

保護者の方はぐっと我慢することで、ストレスが溜まるかもしれませんが、悪循環にはまって長期間その状態が続くよりは良いかと思います。

大変だと思いますが、頑張って下さい。

まとめ

お子様の成長とともに、なかなか言うことを聞かなくなることがあります。

特に勉強や成績に関しては、お子様の状況と保護者の方の求めているレベルに差があるので注意が必要です。

保護者の方の一言で、お子様のやる気を失くしてしまうことが多々あります。

テストの結果が返ってきたら、お子様がいないところで内容を確認し、その後でお子様と話をするといったように、保護者の方が落ち着いた状態で話をすることが大切です。

中学受験を目指していると、色々とストレスが溜まることが多いと思いますが、お子様と一緒に最後まで頑張って欲しいと思います。

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