小学4年生の国語・算数の基礎固めにおすすめの教材+理科と社会も

小学4年生の基礎固め

中学受験をする小学4年生も、中学受験をしない小学4年生も、基礎固めをしておくことが大切です。

なぜなら小学5〜6年生になると国語や算数の内容が難しくなってきます。

基礎が出来てないまま内容が難しくなってくると、さっぱり理解が出来なくなってしまい勉強自体を嫌いになってしまうことがあります。

小学1年生の頃は「勉強が嫌い」というお子様は意外と少ないです。

新しいことを「学ぶ楽しさ」があるため、自分から勉強するお子様も多いです。

勉強したことを理解することが出来ないと「学ぶ楽しさ」がありません。(勉強が苦痛になってきます)

基礎固めを小学4年生のうちにして、5〜6年生になっても「勉強が嫌い」とならないようにしましょう。

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国語の基礎固め

国語の基礎というと、やはり「漢字」となります。

漢字というと書けるようにする必要がありますが、その前に読めるようにすることが大切です。

また、読書が好きなお子様でも読解問題が出来ないことが多々あります。

読書と読解問題の違いについても確認をしておきましょう。

漢字の読みを優先的に

小学4年生が習う漢字は「202字」あります。(小学1年生「80字」、小学2年生「160字」、小学3年生「200字」)

まずは「読める」ようにすることが大切です。

漢字が読めないと文章を読むことが出来なくなってしまいます。

文書が読めないと国語だけでなく、他の科目も内容理解が出来なくなってしまいます。

漢字を書けるようにすることも大事ですが、まずは読めるようにすることを優先しましょう。

読書と読解問題の違い

漢字の勉強と並行して、読解問題に取り組むと良いでしょう。

読書が好きなお子様でも、読解問題の練習をしておかないと解けないことがよくあります。

読書は自分の世界に入って物語を楽しみながら読めばいいですが、読解問題は設問に答えるための根拠を探しながら読む必要があります。

したがって、読書と読解問題は別のものとなります。

読解問題は勉強してすぐ出来るようになるわけではありません。

毎日1題ずつ読解問題に取り組むようにしましょう。

毎日続けることでコツがつかめてきます。

また、文章を読むスピードも上がってきます。

算数の基礎固め

算数の基礎というと、やはり「計算」となります。

計算が出来ないと文章題や図形の問題で、解き方が分かっても答えまでたどり着くことが出来なくなってしまいます。

「たかが計算」と思うことなく毎日コツコツと計算練習をすることが大切です。

今まで教えていた生徒の中にも、計算が早い子が何人もいました。

算数のテストでは計算が早いと有利になります。

小学4年生のうちに計算力を身につけられるよう練習をしておきましょう。

慣れてきたら暗算で

文章題や図形問題でも計算をしないと答えが出ません。

途中式を丁寧に書くことも大切ですが、慣れてきたら暗算にチャレンジするようにしましょう。

算数のテストで式と答えを書くことはよくありますが、途中計算を書く必要があるのは中学入試だけになります。

そこで、時間短縮のためにも暗算で問題を解く練習もしておくと良いでしょう。

算数のテストで考える時間と計算時間のどちらを短縮する方が効率的かを考えてみると、個人的には計算時間の短縮の方が効率的だと思います。

もちろん問題の解き方を覚えておき、いきなり解き始められることが一番ですが、中には初見の問題もあることでしょう。

そのため、答えを出すためにどうしたら良いかを考える必要があります。

考える時間を確保するためにも、計算のスピードを上げる練習をしておくことが大切です。

学校の勉強+α

学校の授業内容が理解出来なくなると、「勉強嫌い」になってしまう可能性が高くなってきます。

そこで、普段から学校の勉強レベルの問題集を少しずつ家でやることをおすすめいたします。

また、簡単過ぎてしまうと「面白くない」と思うお子様も多くいます。

学校の勉強+αくらいの問題を与え、少し考えさせることも大切です。

基礎固めをする場合には、「ここのページはやらなくていいよ」といったような指示を出してあげましょう。

少し難し目の問題をやらせる際には、「このページは難しいよ」といったように、最初に声掛けをしておくことで、出来なかった時のフォローがしやすくなります。

お子様のレベルに合わせて、どこまでやらせるかを考えるようにしましょう。

理科と社会の基礎固め

理科と社会も小学4年生のうちに基礎固めをしておくことで、小学5〜6年生になった時の躓きを防ぐことが出来ます。

理科や社会は基礎固めと合わせて、興味を持ってもらうことが重要です。

興味があることに対しては、自分から調べたり勉強したりするようになるものです。

例)ゲームなどは良い例でないしょうか

理科の基礎固め

小学4年生のうちに、植物や昆虫、動物についての知識を増やしておくと良いでしょう。

男の子であれば、昆虫や動物に興味を持ちやすいと思います。

女の子であれば、植物に興味を持ちやすいと思います。

まずは、興味を持てそうな分野から勉強してみるようにしましょう。

関連記事>>小学生に読んでもらいたい本(ジャンル別:詩・算数・図鑑)

社会の基礎固め

小学4年生のうちに、都道府県を完璧に覚えておくと良いでしょう。

小学校の社会の勉強では、都道府県を覚えていないが原因で躓いてしまうこと多々あります。

関連記事>>【中学受験】社会を苦手にしてしまうお子様のパターン

また、男の子で歴史に興味があれば歴史漫画を読んだり、人物図鑑を見たりするのも効果的です。

都道府県を覚えることを最優先に、その他の分野については興味があるものを勉強していくと良いでしょう。

まとめ

小学4年生のうちに国語・算数・理科・社会の基礎固めをしておくと、小学5〜6年生の勉強がスムーズに進みます。

だんだんと「勉強嫌い」になるお子様が増えてくる小学4年生の時期を、上手に攻略することが大切です。

国語:漢字と読解問題

算数:計算と学校の勉強+α

理科:植物・昆虫・動物

社会:都道府県

上記の内容を小学4年生のうちに勉強しておくことが良いと思います。

学校の授業が分からなくなると勉強嫌いになってしまうことが多いですので、普段から家庭学習をしておくことが重要です。

いつまでも「新しい知識を学ぶ楽しさ」を持ってもらえるよう、工夫をしてみましょう。