中学受験の勉強のため塾へ通っている方は、夕飯を塾で食べることが多いのではないでしょうか。
国語・算数の授業が週2回2時間、理科・社会の授業が週1回で2時間というスケジュールですと、週に3回は塾で夕飯を食べることになるのではないかと思われます。
そんな塾で食べるお弁当ですが、お子様の体調に気をつけたレシピにしてあげることが大切です。
また、塾で食べるお弁当の時間は唯一のリラックスタイムとなるので、美味しく楽しく食べることが出来るおかずを入れてあげたいものです。
お友達が塾でどんなお弁当(塾弁)を食べているのか気になりませんか?
塾弁のレシピ本
体調管理に気をつけたお弁当レシピを紹介している「塾弁」のレシピ本も発売されています。
- お弁当のレシピだけでなく、朝ごはんなどのレシピもあり
- 学校栄養士の経験を生かした内容
- 中学受験をされた保護者の経験を生かした内容
- 風邪をひかない、疲れにくい体質へ
- 栄養素が分かりやすく解説されています
- 中学受験だけでなく、他の受験の参考にも
- お子様が中学生になっても使えます
- 1冊あると便利だと思います
もちろん塾弁以外のレシピでも構いませんが、お子様の健康と好きなものを考えたおかずを入れてあげるようにすることが大切だと思います。
最初にも書きましたが、塾のお弁当時間はお友達と楽しくおしゃべりをしながら過ごせる唯一の時間になります。
お弁当後の授業も頑張ってもらうために、ぜひ美味しいお弁当を作ってあげるようにして下さい。
皆んなはどんなお弁当?
塾で食べているお弁当を見せてもらいましたが、皆さん工夫がされています。
遠足などのお弁当とは違い、毎日食べるお弁当ですので、栄養管理と飽きないような工夫がされています。
お弁当を作る保護者の方は相当苦労されているのではと思いました。
そんな塾で食べるお弁当ですが、温度管理で美味しさが変わってくるのではないでしょうか。
昔と違い、お弁当箱も進化しているので、ぜひ保温性のものを利用して、温かいご飯を食べさせてあげるようにしましょう。
夏場は傷み防止になりますし、冬場は温まることが出来ます。
- シンプルで使いやすい
- スープ用の容器付き
- 長時間の保温に向いている
- スープ用の容器付き
お子様の食欲に合わせてお弁当箱の大きさも調整する必要があります。
ただ、食べ過ぎは眠くなるので注意が必要です。
腹八分目を心がけると、お弁当後の授業も集中して受けることが出来ると思います。
夏のお弁当作りの参考に
TwitterやInstagramへ写真投稿
作ったお弁当をiPhoneなどで撮影してTwitterやInstagramへ投稿してみてはいかがでしょうか。
私もTwitterをしているので、良かったら登録して下さい。
お弁当の献立が被ることを防げますし、他の方の参考にもなると思います。
お弁当作りも楽しみがあった方が作り甲斐が出るのではないでしょうか。
ただ、レシピまで書くと大変なので、写真だけにすれば5〜10分ほどでアップ出来、手間はかからないと思います。
また、同じような環境のお母様と繋がりが出来るかもしれません。
お子様と同じような受験生を持つお母様とでしたら、勉強や塾のこと、受験についての話も出来ると思います。
お子様のお弁当作りを楽しみながらする工夫をし、一緒に受験に向けて進んで行くようにすると、思い出として残ることでしょう。
お母様も色々とチャレンジしてみて下さい。
最後に
中学受験をするとなると、お弁当持参で塾へ行くことが多くなります。
お子様の体調管理のためにも、栄養のバランスを考えたお弁当を作ってあげたいものです。
普段の家事の他にお弁当作りとなると負担も増えることでしょう。
お母様も楽しみながらお弁当作りが出来る工夫をしてみてはいかがでしょうか。
参考になるレシピ本、保温性のお弁当箱、スマホアプリの活用など今までやっていなかったことを始めてみると、新鮮な気持ちになることが出来るかもしれません。
ネットで他の受験生のお母様のお弁当について調べてみるのも参考になると思います。
お子様の受験合格に向け、お母様も「塾弁」を楽しみながら作ってみてはいかがでしょうか。
関連記事>>塾で食べるお弁当(塾弁)を見ていて思ったこと