【中学受験】国語の過去問ポイントとおすすめ参考書3冊

塾選び

国語の過去問を解き終わった後に、注意する点について考えてみたいと思います。

  • 時間配分は適切だったか
  • 記述問題は適切に書くことが出来たか
  • 選択問題でのケアレスミスはなかったか

上記の点でミスがあった場合、次に過去問を解く時には注意をし、改善したいものです。

過去問を解いて丸つけをして、点数を出して「今回は良かった・悪かった」で終わりにしていては、得点が伸びません。過去問に取り掛かっているということは、時期的にも入試本番まで残り僅かではないでしょうか。1回1回の過去問のミスをチェックし、改善していくことが必要です。

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時間配分は適切だったか

中学受験の国語の入試問題では、時間配分が大切です。文章がどれくらいの長さなのかを確認し、問題の中に記述式のものがどれくらいあるのかを最初に確認するようにしましょう。また、漢字や知識系の問題が独立で出題されている場合には、最初に終わらせるようにしましょう。

実際に過去問を解いてみて、時間が足りなかった場合、どうすれば時間内に解くことが出来るのかを見直す必要があります。具体に的には、文章を読む時間を早くする、記述式の解答時間を早くするなどです。

何年度分か解いてみて、自分なりの適切な時間配分が出来るようにしておくことが大切です。

記述問題は適切に書くことが出来たか

近年の中学入試では、記述問題の割合が高くなっています。しっかり対策をし、空欄にすることのないようにしましょう。

記述問題の解答を作る際に注意することは、採点者を意識して答えを書くということです。誰が読んでも書いてあることが伝わるような解答を書くようにしましょう。主語はもちろん、必要なキーワードは抜けていないか、言葉の係り受けはおかしくないか、誤字脱字はないか、そして丁寧な字で書けているかなど細心の注意を払うようにしましょう。ただ、あまり気を遣い過ぎて時間が足りなくなってしまっては逆効果ですので、バランスが大切です。

記述問題の場合、部分点がもらえることが多いので、自分なりに戦略を立て、○を狙う記述、△でいい記述を見極めることが大切です。記述問題で空欄を作ってしまうことだけは避けるようにしましょう。

過去問で解いた記述問題は、模範解答と比べて何が足りなかったかを確認しましょう。そして、塾の講師に見てもらうようにしましょう。○を狙った記述問題、△でいい記述問題がどうだったかを確認し、合格点に届く解き方を身に付けるようにしましょう

>>【中学受験】国語の記述問題の対策

選択問題でのケアレスミスはなかったか

選択問題は勘に頼ることなく、消去法で解いていくことを心がけましょう。

中にはパッと見で消去出来ない選択肢が複数残ってしまう場合があるかもしれません。しかし、よく選択肢の内容を見ると消去出来る部分があると思います。特に、「本文中に書かれていない内容」「言い過ぎ・言い足りない内容」「一部分に誤りが含まれている内容」などの選択肢には注意が必要です。過去問を解くことにより、志望校の選択問題のクセが見えてくると思います。

>>国語の選択問題の解き方をマスターするためのテキスト

中学受験の国語におすすめの参考書

塾で沢山のテキストを貰っていると思います。しかし、読解問題で点数が取れないというお子様も多いのではないでしょうか。もう一度、基本に戻って読解問題の解き方について学習してみることをおすすめします。

  • 国語が苦手なお子様におすすめです
  • 読解問題の基本から学べる

  • 文章の読み方について詳しく書かれている
  • まずは保護者の方が読むと効果的だと思います

  • 保護者の方向けの1冊
  • 難関校を目指している方向けです

読解問題も毎日練習することで力がつきます。私も塾講師になりたての頃は、予習で毎日数題の読解問題を解いていました。「問題を解く→丸つけをする→解説を読む」といったことをしておりました。2ヶ月後くらいに、「この文章ではこの辺りが問われそうだな」といったことが分かるようになってきました。また、実際に問題を解く際に、「答えはこの辺りにありそうだな」と思った場所に答えがあるようになってきました。毎日練習をすることにより、文章の流れや、問題の作り方に決まりがあるということに気がつくようになると思います。

まとめ|国語の過去問ポイント

国語はすぐに得点が伸びない科目です。じっくり時間をかけて取り組みたいところですが、入試までの時間を考えるとそうもいきません。他の科目とのバランスもあるでしょう。

まずは過去問で出題形式を見て、時間配分が出来るようにしましょう。学校毎に特徴がありますので、受験する予定の学校の過去問は全て解いておくと良いでしょう。次に、記述問題で最低でも部分点が取れる答えを書けるようにしましょう。そして選択問題・漢字・知識分野で点数を稼げるようにし、合格点クリアを目指すようにすることが重要です。

時間がある方は毎日読解問題の練習をすることをおすすめします。

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