【中学受験の志望校選び】オンライン学校説明会で見るべきポイント

オンライン学校説明会

コロナウイルスの影響で私立中学校の学校説明会がオンラインで行われるケースが多くなっています。

実際に学校に行かず説明を聞けるのはとても便利です。

しかし、実際に学校に行かないと見えないこともあります。

そこでオンライン学校説明会で注意して見るべきポイントについて考えてみましょう。

スポンサーリンク

学校説明会で見るべきポイント

通常の学校説明会での見るべきポイントは、説明の内容よりも

  • 先生方の様子
  • 校内の様子

上記2点が大切だと考えます。

説明会の内容は「学校案内」を見れば大抵書いてあります。

それよりも先生方の様子や校内の様子を見た方が本当の学校の姿が見えてきます。

説明会の会場やトイレの場所を聞いた時の先生方の受け答え、下駄箱や廊下、教室、トイレの清掃具合を確認することにより、普段の学校の様子が見えてきます。

説明会に行く機会がありましたら、ぜひ確認して欲しいと思います。

また、文化祭や体育祭を見に行くことが出来たら、生徒の様子を見ることが一番大切だと思います。

普段の生徒の様子を見ることにより、学校の様子が一番分かることでしょう。

オンライン学校説明会で見るべきポイント

今年はコロナウイルスの影響で、オンライン学校説明会を実施している学校が多くなっています。

オンライン学校説明会を見ていて、2つの点が気になりました。

  1. スライドの出来具合
  2. スライド(説明)の内容

学校によって、説明会用のスライドが出来が全然違いました。

やはりスライドの出来が良い方が見ていて気持ちが良いものです。

せっかくのオンライン説明会ですが、スライドの出来で学校に対する印象が大きく変わってしまいます。

内容を聞く前に、パッと見で印象が変わってしまうのはもったいないですよね。

2つめに気になったのは、スライド(説明)の内容です。

というのも、学校案内と同じ内容しか説明をしていないので、読み合わせになっていたという点です。

「この内容なら自分で学校案内を見れば分かった」ということをオンライン説明会で話していました。

オンライン説明会はだいたい1時間程度なので、半分くらいは「学校案内」に出ていないことを話して欲しかったです。

また、学校の良い点しか説明していなかった(当たり前ですかね)のも気になりました。

学校訪問をすると、悪いところも見えてくるものです。

悪いところも含めて志望校を決めていくので、オンライン説明会だけでは分からないこともあります。

悪いところが入学後に見えてきて、我慢出来なくなってしまうと、退学・転校になってしまうこともあります。

コロナウイルスが終息するようでしたら、一度は学校見学に行ってみることをおすすめいたします。

志望校選びのポイント

志望校を選ぶポイントとして考えることとして

  1. 偏差値
  2. 大学への進学実績
  3. 通学時間
  4. 共学か別学
  5. 希望の部活があるか
  6. 宗教関係

上記のような点ではないでしょうか。

また、学校の雰囲気といったことも志望校を選びの基準となると思います。

個人的には、第一志望校に関して偏差値が届かないから変えるというのは避けた方が良いと考えます。

お子様が勉強を続けてきたのは、第一志望校の受験を目標としてではないでしょうか。

その第一志望校の受験をしなくなってしまっては、他の学校の受験にも影響してしまうと考えます。

第一志望校の学校については、偏差値的に厳しくても受験をする方向で考えた方が、受験全体は上手くいくと思います。

大学への進学実績は、付属校と進学校で大きく意味合いが変わってきます。

付属校の場合、内部進学で付属の大学に進学する学校と、他大受験をメインとする学校とに分かれます。

もし、大学受験をさせたい考えているのであれば、他大受験をメインとする付属校か進学校を選択するようにしましょう。

ここで注意することとして、昔と今では各学校の偏差値や大学進学実績が大きく変わっているという点です。

関連記事>>【中学受験】昔とは偏差値が違うので、思い込みを捨てましょう

通学時間は物理的な要因となるので、一番分かりやすい要素です。

偏差値や大学進学実績で志望校選びをする前に、通学時間から区域を決めていくと良いでしょう。

関連記事>>【中学受験】通学時間から考える志望校選び

上の記事で通学時間について詳しく書いております。

共学か別学といったことや、部活動に関しては、お子様の希望によるところが大きいと思います。

6年間通うことになる学校ですので、お子様の希望をしっかりと確認しておくことが大切です。

保護者の方が全て決めてしまうと、後で反発を招き、退学・転校といったことになってしまう可能性があります。

宗教関係については、ご家庭の方針で特別な要素がない限り、あまり意識をする必要はないかと思います。

ただ、特別な事情がある場合は、お子様にも説明をしておくことが大切です。

まとめ

今年は大変な年になっています。

コロナウイルスの影響で、中学入試がどうなるのか予測が難しくなっています。

関連記事>>2021年の中学入試を元塾講師が予測してみました

それでも中学受験をすると決めたら、志望校選びをする必要があります。

中学・高校とお子様が6年間通うことになる学校ですので、説明会に参加したり学校見学に行ったりし、下調べをするようにしましょう。

今年はオンライン説明会が多くなっていますので、良い点だけでなく、どんな悪い点があるのかを考えることが大切だと思いました。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

関連ページとスポンサーリンク