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【中学受験】塾講師が教えないおすすめの英語に力入れた国際系中学校

国際系中学校

国際系中学校の人気が高まっています。

しかし、塾講師はあまり紹介したがりません。

なぜだか分かりますか?

それは偏差値が高くないので、塾の実績に貢献できないからです。また、保護者の方も偏差値で学校を判断している方が多くいるので、偏差値の低い学校を紹介しても納得してもらえないと考えているからです。

ただ、国際系中学校の中には独自のカリキュラムで英語力を伸ばしてくれる学校もあります。他にも高校卒業時に日本とカナダの卒業資格を得られる学校があったりもします。

日本の経済成長を見ていると、今後も厳しい環境が続くのではないでしょうか。外国では年々給料が上がっていても、日本は据え置きとなっており経済的な優位性が減少しています。今のままの状況が続くのであれば、日本企業よりも海外の企業に就職した方がお子様のためになるかもしれません。

英語力を高めておくことで、多くの選択肢を選ぶことができるようになります。偏差値だけでなく今後の人生までを考えて中学校選びをする必要が高まっています。

塾講師が教えない英語に力を入れた中学校を一緒に見ていきましょう。

カナダのカリキュラムを取りれた「文大杉並」

文化学園大学杉並中学校は高校卒業時に日本とカナダの卒業資格を得られるコースを設けています。ホームページでもダブルディプロマ(double diploma course)の紹介が詳しくされています。

5週間の短期留学(カナダBC州)で本格的に英語の学習をします。

入学して約3カ月後の7月から、BC州にて短期留学が始まります。カナダの歴史・文化を学び「Social Studies10」の単位を取得するという本格的な内容です。現地では、ホームステイを通して「地球市民」としての視野を広げます。

中学課程にもダブルディプロマ準備コースがあり、英語で数学を学ぶなど本格的な英語学習をすることができます。

それでは文化学園大学杉並中学校の場合、入学時に英語ができるかというと、そんなことはありません。英語初心者が学校の手厚い英語授業で、中学2年生で英検準2級を取得したりしています。英検のための授業というわけではありませんが、ダブルディプロマ準備コースでは週10時間の英語の授業で自然と力がついていくのです。

また、プレゼン方法を学ぶ時間が設けられているので、社会人になってからプレゼンをするときの役にも立ちます。入学時の偏差値はそれほど高くありませんが、将来の役に立つ資格・技術が身につく文化学園大学杉並中学校を調べてみてはどうでしょうか。

進学実績を確認してみると、海外大学・短大への進学者が多くいます。5年間で48名・2022年度17名と割合が高くなっています。今後の進学実績にも注目していきたいと思います。

文化学園大学杉並中学校

2月1日午後入試

偏差値40(合不合判定)

帰国生が多い「かえつ有明」

4人に1人が国際生で、約350人の国際生が在籍する「かえつ有明」は英語に力を入れている学校です。国際学級は作らずに一般生と国際生が一緒のクラスで学ぶことで、それぞれの良さを取り入れています。

国際生対象の放課後講座で授業中に理解ができなかった部分を補うことができるのは嬉しい制度といえるでしょう。

海外大学への対策もしっかりしており、学校の成績をもとに推薦で進学することもできます。もちろん日本の大学への進学にも力を入れており、現役生の進学実績は伸びています。

かえつ有明の帰国生入試の受験資格は

【 原則として1年以上海外の学校に在学し、帰国後3年以内の者 】

とあります。

※最新情報は「帰国生説明会」「募集要項」をご確認ください。

帰国後3年以内という条件は帰国生にとって非常に利用しやすくなっています。

帰国されている方も一度確認してみてはどうでしょうか。

かえつ有明中学校

2月1日午前入試

偏差値47(合不合判定)

注目の新しい学校「ドルトン東京学園」

ドルトンプランの教育を行う日本初の中高一貫校として2019年に開校したドルトン東京学園。

ホームページを開いてみると他の学校とは作りが違っています。トップページには写真と新着情報、YouTube、Facebook、Instagramのバナーがあるだけです。他の学校とは違った印象をホームページから感じることができます。

ドルトン東京学園では、少人数制(1クラス25人)を採用しており、先生の目が届く範囲で授業を行うことができています。最近では普通となりましたが、一人ひとりがパソコンを持ち、それを活用しています。他の学校との違いは、パソコンを共同購入するのではなく自分のものを使用している点です。

オールイングリッシュで行われる授業では暗記型の内容ではなく、「どう考えるか」「どう伝えるか」といった点を重視した内容となっています。変化が激しく今後の状況が分かりにくい時代では、自分で考えことが重要だと思います。そいった点でドルトン東京学園のカリキュラムは今後他の学校に広まっていく可能性があるのではないでしょうか。

新しい学校のため、まだ大学進学実績を確認することはできません。今後の卒業生の進学実績次第では急激に偏差値を上げてくる可能性があります。今から注目しておく学校の一つです。

ドルトン東京学園中等部

2月1日午前入試

偏差値47(合不合判定)

その他の学校

その他の国際系の中学校としては、

  • 三田国際学園
  • 広尾学園
  • 広尾学園小石川
  • 開智日本橋学園
  • 宝仙学園理数インター
  • 渋谷教育学園渋谷
  • 渋谷教育学園幕張
  • 千代田国際

などがあります。

それぞれ独自のカリキュラムを採用しており、英語に力を入れています。帰国生入試を行っている学校でもあるので、国際性豊かな学校です。

偏差値はバラバラですので、学校の雰囲気や将来の進路を考えて選ぶことが大切です。

まとめ

私立中学校にはそれぞれ特徴があります。6年間を通してお子様が通う学校ですので、どういった教育をしてくれるのかということを確認することが重要です。これは偏差値だけでは確認することができません。

将来海外で仕事をしたい、海外の大学に進学したいといった夢があるお子様は、夢をかなえることができる中学校に進学するべきです。繰り返しになりますが、偏差値だけでは見えてこない部分です。説明会に参加したり、パンフレットを隅から隅まで読んでみたりして判断する必要があります。

以前に比べ国際系中学校の数が増えてきているので、お子様に合った学校を見つけやすくなっていることでしょう。ぜひ、お子様に合った学校を見つけてあげ、楽しく将来につながる中学・高校生活を送って欲しいと考えます。

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