コロナの影響もなくなり、海外赴任されるご家庭も増えてきています。
お子様がいる場合、学校や塾、受験が心配になりますよね。
- 日本人学校がいいのか?インターがいいのか?
- 塾に通わせた方がいいのか?
- 帰国子女入試を利用した方がいいのか?
初めての海外赴任であれば、上記のようなことが気になるのではないでしょうか。
日本の学校を中学受験や高校受験で狙っていくのであれば、日本人学校の方が良いでしょう。
理由は、インターは課題が多いので時間を取られるからです。
また、日系の塾に通うことになった場合、スケジュールが日本人学校の予定をもとにしている可能性が高いからです。
インター生の場合、塾の講習期間に学校があって参加できないということもあります。
海外でも日系の塾がある都市であれば通わせた方が良いでしょう。
ただ、日本の塾のように細かいクラス分けがされていないケースがありますので注意が必要です。
それでも自分ひとりで受験勉強を進めていくよりも、周りに同じような友達がいた方がモチベーションが高まることでしょう。
帰国子女入試は利用した方が有利に受験を進めていけます。
中学入試よりも高校入試の方が帰国子女入試のメリットは大きくなります。
情報収集をしっかり行って有利にお子様の受験を進めていきましょう。
ところで、赴任先の都市に日本人学校がなかったり、日系の塾がなかったりした場合はどうしたらよいのでしょうか。
最近はオンラインの海外子女向けのサービスを提供している会社があります。
オンラインでも成績を伸ばすことは可能です。
特に1対1の家庭教師であれば対面式と同じような授業を行うことが可能です。
海外の塾は細かいクラス分けがされていないことが多いので、塾との併用でオンライン家庭教師を雇う方もいます。
支払いは日本円なので現地通貨を気にする必要はありません。
必要な科目だけであれば費用を抑えることもできます。
上手にオンライン家庭教師を利用して受験を成功させましょう。
エフィサージュはどんなオンライン家庭教師なのか?
エフィサージュは海外子女向けに特化したオンライン家庭教師です。
海外子女向けとは具体的に、海外に渡航予定の生徒・海外在住の生徒ととなります。
他にも帰国後間もない生徒にも有効なサービスといえるでしょう。
公式サイト | エフィサージュ 海外子女向けオンライン家庭教師 |
対象学年 | 小学生〜高校生 |
授業内容 | 帰国子女入試の対策 苦手科目対策 模擬試験対策 プログラミング(オプション) |
授業時間 | 1コマ30分 |
料金 | 2100円〜 |
海外子女向けオンライン家庭教師【エフィサージュ】の魅力
これから海外赴任される方や、すでに海外在住の方でお子様がいる場合、お子様の勉強について悩まれることがたくさんあることでしょう。
現地に塾があれば帰国子女入試の情報はある程度入手することができます。
しかし、海外の塾はクラス内の学力差があるのでお子様に合った授業かどうかは微妙なところがあります。
そのため、海外子女向けのオンライン家庭教師と塾を併用されている方も多くいます。
- 海外向けのサービス
- 夏期・冬期だけの受講
- 講師レベルが高い
- テキストの指定がない
- 帰国生入試の対策
海外子女向けのサービス
- 苦手科目克服に特化
- 模擬試験対策
- 帰国子女入試対策
得意科目は学校や塾の勉強をそのまま頑張って続ければ問題ありません。
問題は苦手科目の克服です。
海外の塾でどれくらい苦手科目の対策をしてくれるかにもよりますが、ひとりで苦手科目の勉強を進めていくのは大変です。
また、塾がない都市ですと、苦手科目の勉強に取り組むことが難しかったりもします。
オンライン家庭教師のエフィサージュで苦手科目だけを受講するといったことも可能です。
オンラインなので、お子様の空いている時間に合わせて自宅から受講してみてはどうでしょうか。
海外の塾でも模擬試験を受けることはできます。
しかし、塾がないと模擬試験を受けるのも大変です。
そこで、オンライン家庭教師の指導を受けながら模擬試験も受けることができるエフィサージュは魅力的だと考えます。
自分の実力を測るために模擬試験は重要となってきます。
実力を測る以外に、受験本番に向けての試験慣れも必要です。
普段から模擬試験を受けれる環境を海外でも整えてあげるようにしましょう。
帰国子女入試は学校によって違いがあります。
お子様の受験する学校に合わせた内容を指導してもらうことが重要です。
夏期・冬期だけの受講
海外の日本人学校は日本の学校と長期休みの時期がずれることがあります。
インター校の場合は、長期休みの時期や期間が日本の学校よりも更にずれいます。
海外子女向けのオンライン家庭教師ということもあり、エフィサージュには
1日最大10時間、個別指導受け放題の季節講習を行っています。自由参加のオプションで1日3,000円という驚きの低価格で参加出来ます。
上記のようなサービスがあります。
これは海外在住の学生にとって魅力的なサービスではないでしょうか。
長期休みは苦手科目の克服をするチャンスです。上手にサービスを活用して最大限の効果を発揮するようにしましょう。
講師レベルが高い
エフィサージュのホームページを見ると、顔写真つきの講師紹介のページがあります。
国公立大学や早慶大の先生が多く登録されているのが分かります。
たとえば、自分が進学したいと考えている大学の学生を先生にお願いすれば大学の様子を聞くことも可能です。これはモチベーションが上がることでしょう。
他にも医学部に進学したいと思っているお子様の場合、医学部の学生に指導してもらうことで学校の様子を聞くことも可能です。
もちろん講師との相性が合わなかったときは、先生の変更をお願いすることも可能です。
お子様に合った講師を見つけ、海外在住であっても日本と同じ学習環境やそれ以上の情報収集ができる環境を作ってあげるようにしましょう。
テキストの指定がない
最近は少なくなってきていますが、エフィサージュも高額なテキストを購入する必要がありません。
学校の教科書やワークを使用したり、講師が独自のテキストを準備してくれます。オンラインの場合、画面共有を利用したりホワイトボードを利用したりして授業を行うことが可能です。
もし私が講師であれば、事前に使用する教材をデータでお送りし、授業内ではホワイトボードを画面共有して指導をしていきます。
学年によって違いはありませすが、小学6年生や中学3年生であれば入試問題を扱って指導を行っていきます。
帰国生入試の対策
一般入試と帰国生入試では違いがあります。
帰国生入試には、
- 帰国生入試用の独自の問題がある
- 一般入試と同じ問題を使用する
大きく上記のような2種類があります。
帰国生入試用の独自の問題がある学校は、一般入試よりも前倒して試験日程が組まれています。
したがって、帰国生入試で早い時期に合格を勝ち取ることができます。
中学入試
大妻系列、東京女学館、立教女学院、学習院系列、東京都市大学等々力中学校、海城、攻玉社、法政二中など
高校入試
同志社国際、立命館宇治、青山学院、中大系列、国学院久我山、成蹊など
帰国生入試の問題が入手できる学校とできない学校があります。
帰国生入試の問題が入手できる学校であれば、その対策をしていくことが重要です。
帰国生入試の問題が入手できない学校であれば、一般入試の問題を使って対策をしていきましょう。
塾でお子様の志望校の対策をどれくらいしてくれるかにもよりますが、オンライン家庭教師を併用することで万全の対策をすることができます。
一般入試と同じ問題を使用する学校(早慶付属校など)の場合は、合格の基準で優遇がされます。一般入試の過去問を使ってしっかり対策をしていくようにしましょう。
エフィサージュのお問い合わせ方法
実際に体験授業をしてみて、それからどうするかを決めてみましょう。
どんなサービスであっても、合う合わないがありますよね。
海外子女向けオンライン家庭教師のエフィサージュも体験授業を受講することが可能です。
「LINEでのお問い合わせ」と「説明・無料体験申し込み」の2つを選べます。
「説明・無料体験申し込み」を選択すると、
エフィサージュ公式サイト
このような画面が出てきます。
まずは希望日時を伝え、保護者の方が説明を聞きいてみましょう。
納得したら体験授業を受けて決めるようにしましょう。
海外からお問い合わせをする際は、「言った言わない」でトラブルになることを避けるため、メールなどの記録が残るものを利用することをおすすめいたします。
エフィサージュの総論
これから海外赴任をされる方や、現在海外駐在中の方でお子様の勉強に不安がある場合、そのままにせず早急に対応策を検討するようにしましょう。
海外滞在期間を利用して勉強以外のことも学ばせることは大切ですが、将来の中学受験・高校受験・大学受験を有利に進められるようにしましょう。
帰国生入試を利用できるのであればチャンスは広がりますよ。
海外子女向けに特化したオンライン家庭教師【エフィサージュ】を初めて知られた方は、公式ホームページで詳細を確認してみてください。
説明を聞いたり、体験授業を受けるだけであれば費用はかかりません。
その上で正式受講をするか決めていけば大丈夫です。
海外子女向けのサービスを上手に活用して、受験合格を勝ち取っていきましょう!
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