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【塾選び】塾の自習室を上手に活用しましょう

予習と復習

塾選びをする際に、通塾日数はとても重要な問題ではないでしょうか。

週2~3回くらいかと思いますが、家で勉強できない場合は塾の自習室を毎日利用することも検討しましょう。

上手に塾の自習室を利用することにより、成績を上げることが出来ます。

今回は、塾の自習室の使い方について考えてみたいと思います。

通塾日数

塾に通う日数は塾選びの際、とても重要だと思います。

他の習い事や部活との兼ね合いもあることでしょう。

中学受験であっても高校受験であっても、週2~3回くらいの通塾日数が多いと思います。

塾の時間は小学生ですと、16時過ぎから19時くらいの間が多いのではないでしょうか。

中学受験コースとなると、21時くらいまでになる場合もあります。

中学生ですと19時から22時くらいの間が多いのではないでしょうか。

居残りがある塾もありますので、23時くらいになる場合もあります。

そう考えると自宅から近い場所にある塾を選ぶことが、お子様の負担を軽減することになると思います。

自習室を利用する際の注意点

塾によっては強制的に自習に呼ばれることもあります。

土日も含め毎日塾で勉強している小・中学生も沢山います。

地域によって違いはありますが、最近のお子様は塾で勉強する方が多いように思います。

家ですとゲームやテレビなどの誘惑があって勉強できないので、塾で勉強するという方が多いです。

塾で自習してくると聞くと、安心される保護者の方も多いのではないでしょうか。

しかし、お友達と一緒に自習に行っている場合は注意が必要です。

行き帰りに寄り道をしていたり、塾でも話ばかりしていて勉強してないことが多々あります。

塾に連絡をして、何時に着いたか、何時に出たか、塾での様子はどうだったかなどを定期的に確認することをおすすめします。

小学6年生・中学3年生になると

受験が近づいてくると、塾へ行く回数も増えることでしょう。

やる気があるお子様であれば、それほど心配ありませんが、中には上記のように塾へ行っているだけという場合もあります。

小学6年生・中学3年生なので、受験に影響することは間違いありません。

せっかく塾へ毎日行っていたのに、受験に失敗してしまった・・・とならないよう定期的に確認することを忘れないで下さい。

また、お通いの塾にしっかり対応してもらえるよう頼んでおくことも重要です。

流石に小学6年生・中学3年生から転塾をするのは難しいと思います。

今出来ることはお通いの塾との連携をしっかり取ることです。

少しでも心配なことがありましたら、すぐに連絡を入れるようにしましょう。

講師のスケジュールを確認する

塾の自習室へ行く場合、事前に講師のスケジュールを確認しておくと効果的です。

というのも、自習室へ行って勉強しているときに、分からない問題を質問しようと思っても、講師が全員授業中ということがあります。

したがって、事前に空いている講師がいるのかを確認しておくと、質問がしやすくなります。

空いている講師がいる時間帯は、その講師の担当科目を勉強し、その他の時間帯は暗記ものを勉強するようにしましょう。

1週間の講師のスケジュールを確認しておくと、効果的に勉強が出来るようになります。

まとめ

塾によっては自習室がない場合もあります。

入塾の際に確認することが大切です。

また、自習室を使えない日はいつなのかを確認しておくことも必要です。

せっかく塾に通うのであれば、利用出来るものはなるべく活用した方がお得です。

授業日だけでなく、勉強空間として塾を利用出来るようにしていくと成績も上がっていくことが多いと思います。

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