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「勉強の面白さ」を知ることで塾で自習をするようになります

自分から勉強するには

成績が上がっている生徒は自分から勉強をしています。

【コラム】毎日塾に来ていた小学5年生のT君が学年1位になった話

では、自分から勉強するようになる「きっかけ」は何でしょうか?

それは、

  1. 勉強の面白さを知った
  2. 目標が決まった
  3. 追い込まれた

など、色々な要素があります。

しかし、自分から勉強することを長続きさせるためには、「勉強の面白さ」を知ることが一番です。

塾の授業にしか参加していないお子様は、もしかすると塾との相性が合っていない可能性があります。

一度、塾の様子などを確認してみることをおすすめします。

劣等感からモチベーションが下がることも

「大手進学塾や予備校に通わせているから安心」と思っていてはいけません。

テストの結果や周りの生徒と比べられたりして、劣等感を持ってしまうことがあります。

自信がなくなると、成績は下がる一方です。

成績が下がるとモチベーションも下がってしまうものです。

焦りからミスが出てしまったり、全てを否定してしまったりすることもあります。

大手進学塾や予備校では、講義形式の授業形態となっていることが多いので、一人ひとりのモチベーションまで把握出来ないことがあります。

特にスランプになってしまった時、個別に補習が行われないこともあるので注意が必要です。

劣等感を持ってしまうと、モチベーションが下がってしまい、自分から勉強をしなくなってしまいがちです。

教育コーチングの基礎講座にもありますが、「お子様を認めてあげる」ことで自信がついたり、自分から勉強するようになったりします。

一人ひとりを見守るということであれば、大手進学塾や予備校よりも個別指導塾の方が効果は高いと思います。

勉強に苦手意識があると

勉強に苦手意識があると、どうしても後回しにしてしまいがちです。

実は、すぐ聞ける先生がいたりすると変わってくることがあります。

大手進学塾や予備校ですと、質問をすることが難しかったりします。

少人数制の塾や個別指導塾などで、自習室がしっかり完備していると分からない箇所をすぐ質問することが出来ます。

分からない箇所が増えていくと、勉強に苦手意識を持ってしまい、「全てが分からない」と思ってしまうことがあります。

勉強に対して苦手意識や諦めが出来てしまうと、そこから復活するのには時間がかかります。

分からないことをその場で解決していける環境を作ってあげることが大切です。

すぐに聞くことが出来る環境があると、自分から勉強するようにもなるものです。

塾の退塾率が低いということは

塾に通っても思ったように結果が出ない場合、転塾を考えると思います。

退塾率が高い塾というのは何かしら問題があるのではないでしょうか。

退塾率2.6%の塾があることをご存知ですか?

それも1教室だけの個人塾ではなく、東京や大阪、名古屋などに展開している塾です。

徹底的に生徒に寄り添う指導方針を打ち出しています。

多くの塾で、教育方針・教育理念が打ち出されていますが、実践出来ているかというと微妙な感じを受けます。

退塾率2.6%という結果が出ている「坪田塾」は本当に生徒に寄り添う指導が出来ているのだと思います。

坪田塾とは?

退塾率2.6%の坪田塾とは、どんな塾なのでしょうか?

実は知っている方も多いと思います。

なぜなら、「ビリギャル」の筆者が塾長の個別指導塾だからです。

偏差値40から慶應大学に合格したギャルが主人公の「ビリギャル」をご存知の方は多いと思います。

映画の中でギャルの主人公に一生懸命教える坪田先生の印象は、合格まで寄り添うといった感じでした。

坪田塾とは、ビリギャルの筆者が塾長の個別指導塾です。

東京 本郷三丁目校
都立大学駅前校
西荻窪校
国立校
大森校
戸越校
名古屋 車道校
星ヶ丘校
千種 赤荻校
大阪 上本町校
茨木校
神戸 摂津本山校

こんなに校舎があるのですね。

上記の校舎以外にもオンラインコースも2020年9月から開設されています。

現在、大手進学塾や予備校に通っていて成績が思うように上がらない方は、一度説明だけでも聞いてみてはどうでしょうか。

新しい発見があるかもしれませんね。

田塾の説明会

まとめ

分からないことを質問出来る環境があると、「勉強の面白さ」を知ることが出来るようになるものです。

また、質問することで、講師との絆が深まるものです。

「ビリギャル」の主人公が通っていた塾は、まさにその環境が出来ていたのだと思います。

現在、成績が思うように伸びていない、偏差値が志望校に届いていない、という方は一度「ビリギャル」の筆者が塾長を務めている「坪田塾の説明会」に参加してみてはどうでしょうか。

今通っている塾との違いを知る絶好のチャンスだと思います。

「勉強の面白さ」を知って、自分から勉強するようになると、次第に成績は上がっていくものです。

上手に「きっかけ」を与えることで、自分から勉強するようになってもらいましょう。

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