東京の私立高校は3科目受験が殆どなので、理社の勉強は後回しになりますよね。
しかし、国立や開成を狙うのであれば、理社もしっかり勉強しておかないとです。
また、公立を狙う場合も理社の勉強をしておかないとです。
特に地域トップ校(公立)を狙うのであれば、他の生徒に差をつけられないようにしないとです。
そこで難関校を狙う場合に役立つ理科の参考書(テキスト)を2冊紹介いたします。
おすすめのテキスト
市販の理科テキストでは基礎・基本用のものが殆どです。
難関高校を狙う生徒には簡単すぎだと思います。
そこで、難し目なテキストを2冊紹介いたします。
国立・難関私立高校を狙うのであれば
- 単元別に勉強できる
- 解答・解説が詳しく見易い
公立トップ高校を狙うのであれば
- 改訂版で最新
- 目標がはっきり持てる
最後に
理科の基本に関しては教科書や資料集・ワークで十分勉強出来ると思います。
学校の定期テストも教科書や資料集・ワークを勉強した方が点数が取れると思います。
しかし、高校入試の勉強となると、目的(志望校)に合った参考書(テキスト)を利用した方が効果的です。
まだ志望校が決まっていないという方も、選択肢を増やせるよう少しずつでも勉強しておくことをおすすめします。