【高校受験】各都道府県の公立トップ校

お住いの都道府県の公立トップ校はご存知ですか？

塾の講師をしていたので、勤務していた都道府県はもちろん、近隣県の公立トップ校までは知っていました。

しかし、日本全国の公立トップ校は分かりませんでした。

自分の勉強のためにも、各都道府県のトップ校を調べてみようと思います。

ネットに出ている偏差値

各都道府県のトップ校を調べるため、ネットを利用しました。

「都道府県名　高校　偏差値」で検索をかけ、いくつかのページを参考にしています。

ただ、何の模試の偏差値かが書いていないことが多いので、偏差値は参考程度にしか見ておりません。

それでも大まかな順位は分かると思います。

「自分の住んでいる県以外の公立高校を受験する」という方は少ないのではないでしょうか。

通常は、自分の住んでいる県で実施されている模試を利用することが、合格判定を知る上で重要となってきます。

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上の記事で、模試について書いております。

各都道府県の公立トップ校一覧

各都道府県の公立トップ校を調べてみました。

ネットでいくつかのサイトを調べた結果となります。

※２０１８年２月２６日調べ

※いくつかのサイトを見て偏差値が同じになっていた場合は２校載せています

※コースにより違いがありますが、１番高いコースを選んでおります

※国立は含みませんが、市立の学校は含みます

各都道府県の公立高校を見てみると

各都道府県の公立高校を見ていると、昔と変わったと思う部分があります。

例えば、都立のトップ校というと「日比谷」というイメージがありましたが、ネットで調べてみると「国立」の方が上になっていました。

また、埼玉の県立トップ校というと「浦和」というイメージがありましたが、ネットで調べてみると「大宮」の方が上になっていました。

年度によって変動もあると思いますので、今後も気にしていきたいと思います。

まとめ

各都道府県の公立トップ校について調べてみました。

公立高校の場合、内申点が重要となってきます。

都道府県によって、受験で必要になってくる内申点が中学１年生のものからなのか、中学３年生だけのものなのかなど違いがあります。

詳しくは各都道府県の教育委員会のホームページで調べることが出来ます。

中学１年生の内申点が必要となることもありますので、早くから調べて対策をしていくことが大切です。

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